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企業向けID管理クラウドサービス (IDaaS) を徹底比較!

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セキュリティ強化のためID管理クラウドサービス (IDaaS) には個人向けと企業向けの製品がありますが、企業で導入検討しているシステム管理者の方からすると、「企業向け製品も多数あるが、どれも似ていて違いがよく分からない」「料金プランが複雑すぎる」という点も思われる点があるかと存じます。以下では、主要な企業向けID・パスワード管理製品を比較いたしました。導入検討のお役に立てればと思います。

 

企業向け主要ID管理クラウドサービス (IDaaS) 比較表

以下では、企業向けID管理クラウドサービス (IDaaS) 主要3製品について比較いたします。企業向けの基本機能はどの製品でも対応しているため、特に対応が異なる部分、また無料部分と有料部分の違いについてご説明いたします。

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 では、上記の表に従ってご説明したします。

(1)開発元

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OneloginならびOktaはどちらも、アメリカ・カリフォルニア州サンフランシスコの企業となります。

SKUID(スクイド)は、GMOインターネットグループのGMOグローバルサインにより開発されています。なおGMOグローバルサインは、SSL証明書の国内シェアNo.1のセキュリティ企業となります。

 

(2)シングルサインオン

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Oneloginは無料版と有料版の両方を提供していますが、無料版はあくまでテスト利用という位置づけとなっているため機能が限定されています。例えば、無料版の場合、社内共通アプリは最大3つ、個人アプリは最大5つまでと限定されています。Oneloginを全社的に導入する場合、間違いなくこの数を超えますので、有料版へのアップグレードが必須となります。また、ユーザー数が増加するごとに、1ユーザーいくら、という形で費用がかかります。ユーザー数が増えれば増えるほど、毎月の支払金額が大きくなるという仕組みです。

Oktaは無料版は提供されておらず、有料版のみとなります。シングルサインオンが必要な場合はシングルサインオン製品を購入する、ディレクトリ連携が必要であればディレクトリ連携製品を購入する、といった具合で、全ての機能を使おうとすると5製品の購入が必要となる仕組みです。Oneloginと同様、ユーザー数が増えれば増えるほど、金額が上がる仕組みになっています。

SKUIDはシングルサインオンを無料で制限なしで利用できます。無料版であっても、アカウント数の制限、アプリ数の制限は一切ありません。無料版はあくまでテスト利用という位置づけとなっている製品と異なり、無料で本番導入、それもユーザー数の制限がないので全社で展開できる点が異なります。

 

(3)日本語対応

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Oneloginは、無料プラン、また月額2ドルのプランでは英語のみが提供され、日本語対応は提供されません。日本語対応を希望する場合は、毎月4ドルもしくは8ドルを支払う必要があります。

なお、Oktaは日本法人がないこともあり、日本語対応ならび日本語サポートを行っておりません。

SKUIDは日本製のサービスということもあり、日本語対応は無料で提供されています。英語との切り替えも無料であるため、グローバル展開する日本企業での利用に適していると言えます。

 

(4)Active Directory対応

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Oneloginは無料版でActive Directory対応ができるものの、無料版だと数個のアプリしか登録できないことから、無料版を企業内で全面展開することは現実的ではありません。最低でも、アプリ数が無制限となる月2ドル以上(1ユーザー当たり)のプランを利用する必要があります。

Oktaは有料プランのみですが、シングルサインオンとActive Directory連携は別製品という販売となります。シングルサインオンが必要な場合は1ユーザーあたり月2ドル、Active Directory連携したい場合は1ユーザーあたり月1ドル、というように機能ごとに都度都度製品を購入するという仕組みです。

また、SKUIDは現在Active Directory向け開発を行っており、近日対応予定です。

 

(5)SAML対応

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Oneloginは無料版からSAML対応を提供しています。ただ、無料版は機能制限が多いため、事実上「機能評価版」となっています。本番環境で利用することを考えると、1ユーザーあたり月2ドル以上のプランに加入することが必要です。

Oktaは有料版のみですが、SAML対応機能は標準で搭載されています。SAML対応を含むシングルサインオン機能を利用する場合、1ユーザー当たり月2ドルが必要となります。

SKUIDはSAML認証に対応しています。他の機能と同様、SAML認証も無料で利用可能です。

(6)費用

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a.Onelogin

Oneloginは、提供される機能に応じて4つのプランが提供されています。

  • SSO(無料版)
  • STARTER(月2ドル/1ユーザー)
  • ENTERPRISE(月4ドル/1ユーザー)
  • UNLIMITED(月8ドル/1ユーザー)

上記の通り、無料版はアプリが数個しか登録できないため、企業の本番環境での展開はまず無理です。よって、月2ドルのSTARTER以上を利用する必要があります。仮に、1つの企業で1,000ユーザーいる場合は、月間2,000ドル、年間24,000ドル(約265万円 [2017/8現在])が必要となります。

しかし、Oneloginは月4ドルのENTERPRISEプランでしか、日本語対応を行っておりません (2018年1月現在)。よって、ほとんどの日本企業ではENTERPRISEの機能が必要かどうかに関わらず、日本語利用のために月4ドル支払う場合が多いと考えられます。

b.Okta

Oktaは日本語対応していないため、日本企業における導入は現実的な選択肢ではありませんが、機能ごとに下記費用体系となっています。

  • Universal Directory (月1ドル/1ユーザー)
    Active Directory, LDAP認証など
  • Single Sign-On (月2ドル/1ユーザー)
    シングルサインオン機能
  • Lifecycle Management (月4ドル/1ユーザー)
    プロビジョニングなど
  • MFA [Mult-Factor Authorization] (月3ドル/1ユーザー)
    多段階認証など
  • Mobility Management (月4ドル/1ユーザー)
    モバイル対応

これらの機能で、例えば「Active Directory」「シングルサインオン」が必要な場合は1ユーザーあたり月3ドルが必要となる仕組みです。すべて必要の場合は、1ユーザーあたり月14ドルが必要です。
月3ドルの場合は、1,000ユーザーで月間3,000ドル、年間36,000ドル(約400万円 [2017/8現在])となります。
月14ドルの場合は、1,000ユーザーで月間14,000ドル、年間168,000ドル(約1860万円 [2017/8現在])となります。

c.SKUID

これに対してSKUIDは、ユーザー数制限なく無料で提供されています。無料であっても、アカウント数制限やアプリ数制限がなく、日本語対応も追加費用が不要、SAML認証も無料です。テストで一部導入を行った後に、費用に関する予算申請を行うことなく、容易に全社展開を行うことができます*。無料で実用に耐えうる機能が提供されているID・パスワード管理製品は、SKUIDのみです。

*Active Directoryなどの一部機能は、有料オプションでの提供となる予定です。

 

SKUIDは日本企業に最も適した製品

「1ユーザー当たり月数ドル」という表現ですと、費用負担が低そうに見えますが、ユーザー数が増加するごとに費用負担も高額になるため、年間で見ると軽く数百万円台、数千万円台になってしまうという企業も多いはずです。また、日本語対応のためだけに追加で余計な費用を払うのは釈然としない、日本法人がない企業の製品を利用することに不安がある、といった企業は多いのではないでしょうか。

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企業のIT投資に対するリターンが厳しく問われる現在では、セキュリティを高めるためという理由だけで、高額な出費は認められにくくなっています。よって、IT投資を厳選し、費用を抑えて最大の効果を得る上では、無料のソリューションを活用した国産の無料ID・パスワード管理ソリューションであるSKUIDは、多くの日本企業にとってベストな選択肢です。
 

企業向けID管理クラウドサービス (IDaaS) を徹底比較!

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セキュリティ強化のためID管理クラウドサービス (IDaaS) には個人向けと企業向けの製品がありますが、企業で導入検討しているシステム管理者の方からすると、「企業向け製品も多数あるが、どれも似ていて違いがよく分からない」「料金プランが複雑すぎる」という点も思われる点があるかと存じます。以下では、主要な企業向けID・パスワード管理製品を比較いたしました。導入検討のお役に立てればと思います。

 

企業向け主要ID管理クラウドサービス (IDaaS) 比較表

以下では、企業向けID管理クラウドサービス (IDaaS) 主要3製品について比較いたします。企業向けの基本機能はどの製品でも対応しているため、特に対応が異なる部分、また無料部分と有料部分の違いについてご説明いたします。

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 では、上記の表に従ってご説明したします。

(1)開発元

 flags700.jpg

OneloginならびOktaはどちらも、アメリカ・カリフォルニア州サンフランシスコの企業となります。

SKUID(スクイド)は、GMOインターネットグループのGMOグローバルサインにより開発されています。なおGMOグローバルサインは、SSL証明書の国内シェアNo.1のセキュリティ企業となります。

 

(2)シングルサインオン

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Oneloginは無料版と有料版の両方を提供していますが、無料版はあくまでテスト利用という位置づけとなっているため機能が限定されています。例えば、無料版の場合、社内共通アプリは最大3つ、個人アプリは最大5つまでと限定されています。Oneloginを全社的に導入する場合、間違いなくこの数を超えますので、有料版へのアップグレードが必須となります。また、ユーザー数が増加するごとに、1ユーザーいくら、という形で費用がかかります。ユーザー数が増えれば増えるほど、毎月の支払金額が大きくなるという仕組みです。

Oktaは無料版は提供されておらず、有料版のみとなります。シングルサインオンが必要な場合はシングルサインオン製品を購入する、ディレクトリ連携が必要であればディレクトリ連携製品を購入する、といった具合で、全ての機能を使おうとすると5製品の購入が必要となる仕組みです。Oneloginと同様、ユーザー数が増えれば増えるほど、金額が上がる仕組みになっています。

SKUIDはシングルサインオンを無料で制限なしで利用できます。無料版であっても、アカウント数の制限、アプリ数の制限は一切ありません。無料版はあくまでテスト利用という位置づけとなっている製品と異なり、無料で本番導入、それもユーザー数の制限がないので全社で展開できる点が異なります。

 

(3)日本語対応

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Oneloginは、無料プラン、また月額2ドルのプランでは英語のみが提供され、日本語対応は提供されません。日本語対応を希望する場合は、毎月4ドルもしくは8ドルを支払う必要があります。

なお、Oktaは日本法人がないこともあり、日本語対応ならび日本語サポートを行っておりません。

SKUIDは日本製のサービスということもあり、日本語対応は無料で提供されています。英語との切り替えも無料であるため、グローバル展開する日本企業での利用に適していると言えます。

 

(4)Active Directory対応

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Oneloginは無料版でActive Directory対応ができるものの、無料版だと数個のアプリしか登録できないことから、無料版を企業内で全面展開することは現実的ではありません。最低でも、アプリ数が無制限となる月2ドル以上(1ユーザー当たり)のプランを利用する必要があります。

Oktaは有料プランのみですが、シングルサインオンとActive Directory連携は別製品という販売となります。シングルサインオンが必要な場合は1ユーザーあたり月2ドル、Active Directory連携したい場合は1ユーザーあたり月1ドル、というように機能ごとに都度都度製品を購入するという仕組みです。

また、SKUIDは現在Active Directory向け開発を行っており、近日対応予定です。

 

(5)SAML対応

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Oneloginは無料版からSAML対応を提供しています。ただ、無料版は機能制限が多いため、事実上「機能評価版」となっています。本番環境で利用することを考えると、1ユーザーあたり月2ドル以上のプランに加入することが必要です。

Oktaは有料版のみですが、SAML対応機能は標準で搭載されています。SAML対応を含むシングルサインオン機能を利用する場合、1ユーザー当たり月2ドルが必要となります。

SKUIDはSAML認証に対応しています。他の機能と同様、SAML認証も無料で利用可能です。

(6)費用

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a.Onelogin

Oneloginは、提供される機能に応じて4つのプランが提供されています。

  • SSO(無料版)
  • STARTER(月2ドル/1ユーザー)
  • ENTERPRISE(月4ドル/1ユーザー)
  • UNLIMITED(月8ドル/1ユーザー)

上記の通り、無料版はアプリが数個しか登録できないため、企業の本番環境での展開はまず無理です。よって、月2ドルのSTARTER以上を利用する必要があります。仮に、1つの企業で1,000ユーザーいる場合は、月間2,000ドル、年間24,000ドル(約265万円 [2017/8現在])が必要となります。

しかし、Oneloginは月4ドルのENTERPRISEプランでしか、日本語対応を行っておりません (2018年1月現在)。よって、ほとんどの日本企業ではENTERPRISEの機能が必要かどうかに関わらず、日本語利用のために月4ドル支払う場合が多いと考えられます。

b.Okta

Oktaは日本語対応していないため、日本企業における導入は現実的な選択肢ではありませんが、機能ごとに下記費用体系となっています。

  • Universal Directory (月1ドル/1ユーザー)
    Active Directory, LDAP認証など
  • Single Sign-On (月2ドル/1ユーザー)
    シングルサインオン機能
  • Lifecycle Management (月4ドル/1ユーザー)
    プロビジョニングなど
  • MFA [Mult-Factor Authorization] (月3ドル/1ユーザー)
    多段階認証など
  • Mobility Management (月4ドル/1ユーザー)
    モバイル対応

これらの機能で、例えば「Active Directory」「シングルサインオン」が必要な場合は1ユーザーあたり月3ドルが必要となる仕組みです。すべて必要の場合は、1ユーザーあたり月14ドルが必要です。
月3ドルの場合は、1,000ユーザーで月間3,000ドル、年間36,000ドル(約400万円 [2017/8現在])となります。
月14ドルの場合は、1,000ユーザーで月間14,000ドル、年間168,000ドル(約1860万円 [2017/8現在])となります。

c.SKUID

これに対してSKUIDは、ユーザー数制限なく無料で提供されています。無料であっても、アカウント数制限やアプリ数制限がなく、日本語対応も追加費用が不要、SAML認証も無料です。テストで一部導入を行った後に、費用に関する予算申請を行うことなく、容易に全社展開を行うことができます*。無料で実用に耐えうる機能が提供されているID・パスワード管理製品は、SKUIDのみです。

*Active Directoryなどの一部機能は、有料オプションでの提供となる予定です。

 

SKUIDは日本企業に最も適した製品

「1ユーザー当たり月数ドル」という表現ですと、費用負担が低そうに見えますが、ユーザー数が増加するごとに費用負担も高額になるため、年間で見ると軽く数百万円台、数千万円台になってしまうという企業も多いはずです。また、日本語対応のためだけに追加で余計な費用を払うのは釈然としない、日本法人がない企業の製品を利用することに不安がある、といった企業は多いのではないでしょうか。

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企業のIT投資に対するリターンが厳しく問われる現在では、セキュリティを高めるためという理由だけで、高額な出費は認められにくくなっています。よって、IT投資を厳選し、費用を抑えて最大の効果を得る上では、無料のソリューションを活用した国産の無料ID・パスワード管理ソリューションであるSKUIDは、多くの日本企業にとってベストな選択肢です。